ベビーワゴンって何?
どうやって作ったらいいの?
今回はこのような疑問にお答えしていきます
ベビーワゴンとは
ベビーワゴンとは赤ちゃんのお世話用品を集約したワゴンのことです
ベビーワゴンに集約しておけば、オムツやオムツ拭き・爪切りなどが整理でき一目で取りたいものが手にとれます
ベビーワゴンのメリットは、普段お世話しない人でも
一目でオムツやオムツ拭きの場所が分かるので、赤ちゃんのお世話をお願いしやすいのです
例えばおばあちゃんが自宅に来てくれて、自分が手が離せない時も
ベビーワゴンにオムツとお尻拭きあるからおむつ替えお願い
というように頼みやすいですよね
また、キャスター付きなので赤ちゃんがいるところにコロコロと運びやすい点もおすすめポイントです
赤ちゃんの時期が終了してからもワゴンは様々な用途で使用できます
・ランドリーワゴン
・寝室 収納
・書斎 収納
・リビング 収納
画像引用:SMART COLLECTION
ベビーワゴンを作るうえで心掛けたこと
お金をかけない
子供の成長は早いのでベビーワゴンとして使うのもあっという間に終了します
収納グッズなどにはできるだけお金をかけないようにしました
100均一で収納用品は揃えたよー
インテリアの邪魔をしない
ベビーワゴンは赤ちゃんのお世話グッズを収納しておくので
基本的にはお世話を沢山するリビングに置いていたので、
リビングのインテリアを邪魔しないような色合いのものを選ぶようにしました
また、ベビーワゴンとしての役割を終えてからもワゴンを利用できるように
キッチン・ランドリーどこにでも使いやすい色合いがおススメです
使いやすい
パッと見たときに何がどこにあるか分かるように
仕切りをつけて収納するようにしました
このワゴンがあれば、だれでも赤ちゃんのお世話ができる!をモットーに作ったよ
実際に使用しているベビーワゴンを紹介します
私が使用しているワゴンは楽天で購入したものになります
カラーバリエーションが6色あり、自分の家に合わせてカラーを選べるのも◎
お値段は3,980円(送料無料)
ベビーワゴン1段目
・ベビースタイ
・ガーゼ
・ベビーローション
・ベビークリーム
・綿棒
・お尻洗いようの水
・アトピタ(保湿クリーム)
・アトピタ(日焼け止め)
・赤ちゃんクッズ(爪切りハサミ,クシ,鼻吸い)
・体温計
・消毒液
ベビーワゴン2段目
・肌着
・お尻拭き
・オムツ臭わない袋
ベビーワゴン3段目
・外出用のミルクセット
・外出用の着替えセット
・外出用のオムツセット
・母子手帳
・抱っこ紐
ベビーワゴンサイド
・オムツ収納
100均一の収納グッズシンデレラフィット紹介
楽天で購入したワゴンにシンデレラフィットしたのが
DAISOの深型バスケット(サイズ18.7㎝×28.1㎝×14.4㎝)
こちらのケースが2つがシンデレラフィットしました
また、このケースの中には
DAISOの積み重ね収納ボックス(仕切り付,10.7㎝×15.2㎝×8.3㎝)
深型バスケットのサイドとシンデレラフィットでした
100均一収納グッズ
間仕切りボード6㎝(DAISO)
簡単にハサミで切れて間をお好みに調節できるのでおススメです
OIL BOTILE(DAISO)
こちらの商品はをお尻洗い用で購入
簡単に片手でワンタッチで開閉できる点と少量ずつ水が出るので
お尻洗いに丁度よかったです
消毒液入れ(セリア)
市販の大容量の消毒液を入れています
色合いがナチュラルな感じでお気に入り
ウエットティッシュボックス(L)(DAISO)
お尻拭き収納に購入
見た目が白でシンプルなので良いです
プルアウトボックス(ロング)(DAISO)
臭わな袋入れがピンクの箱に入っていて派手なので、こちらに詰め替えて使用しています
この袋に入れると臭いが漏れないのでおススメです
S字フック(DAISO)
オムツ収納をかけるために購入
タオルストッカー(DAISO)
こちらは200円商品です
下からオムツを簡単に取り出すことができるのでおススメです
Mサイズのオムツが25枚も収納できます
わが家のベビーワゴンのポイント
・一番上に最も高頻度に使用するものを持ってくる
・100均一の収納グッズで何がどこにあるか分かりやすくする
・オムツ収納をタオルストッカーを使用した
・一番下に外出用に持って行くものを収納しておくことで、家を出る際の準備がスムーズに
みなさんもベビーワゴンを作ってみてはいかがですか?
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