こどもみらい住宅支援事業ってなに?
これから新築住宅を購入する予定だけど対象かな?
最大100万円補助を受けるには、どうすればいいの?
2022年から開始となる制度、〝こどもみらい住宅支援事業〟
今回はfukuchi(夫)が調べたので、僕が解説します
よろしくお願いします
これから住宅を購入しようと考えている方は絶対知っておいたほうが良い制度です
✓おススメしたい人
こどもみらい住宅支援事業について知りたい人
これから新築住宅の購入を考えている人
申請期間や対象かどうか知りたい人
✓本記事の内容
・申請期間はいつまで?
・対象となる人は?
・いくら補助額がもらえるのか
・これから家を建てるすべての人へ
✓本記事で最も伝えたい内容
こどもみらい住宅支援事業とは?
こどもみらい住宅支援事業とは、子育て世帯または若者夫婦世帯が住宅の省エネ性能によって補助金を受けられる制度です
この制度は、省エネ住宅を取得したい若い世帯の負担を軽減するため新設されました
省エネ性能によって、最大100万円の補助金が受けられます
申請期間はいつまで?
2021年11月26日以降にハウスメーカー等との契約をし、2022年10月31日までに申請した人
(※申請予約は2022年3月ごろから開始される)
また、実際に申請するのは住宅業者(ハウスメーカーや工務店)が行います
2022年に契約した人は必ず担当の人に確認してみよう
対象となる人は?
子育て世帯と若年夫婦世帯です
子育て世帯とは、2003年4月2日以降に出生した子を有する世帯
つまり、18歳までの子供がいる家庭を示します
または、若年夫婦世帯です
若者夫婦世帯とは、いずれかが1981年4月2日以降に生まれた夫婦
つまり、夫婦どちらかが40歳以下である夫婦世帯を示します
子供か夫婦の年齢、どちらか当てはまれば対象です
いくら補助額がもらえるのか
省エネ住宅性能によって補助額が違ってきます
① ZEH住宅は100万円
② 高い省エネ性能等を有する住宅80万円
③ 一定の省エネ性能を有する住宅60万
詳細を知りたい方は、こどもみらい住宅支援事業のリンクから確認ください
また、まだ新しい制度なのでハウスメーカーや工務店が『事業者登録』しているかどうかが重要です
必ず確認しておきましょう
ハウスメーカーの担当の人に省エネ性能を聞いてみましょう。ZEHじゃなくても②や③に当てはまる住宅は多いはずです
これから家を建てるすべての人へ
今回は新設されたこどもみらい住宅支援事業について紹介しました
この制度はこれから開始される制度であるため、はじめて知った方も多いと思います
夫婦共働きが当たり前の時代、夫婦のともに忙しく住宅ローン返済に追われる日々
『家が負担になる』
そんな未来は誰も望んでいません
家を建てたいと思った時から、いまどんな制度があるのだろうと気にかけておけば
負担を減らすお得な制度を活用できるかもしれません
制度ってなんだか難しい、僕も同じ気持ちです
なので、できるだけわかりやすく解説しました
すこしでも誰かのお役に立てたらうれしいです
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